イベント
智頭町
地元の踊り子チームをはじめ町内外より数チーム参加して躍動感あふれるよさこい踊りが披露される智頭町の夏祭りです。当日は夜店などが出店され,最後の総踊りでは観客も自由参加で踊り子と一緒に踊ることができ、感動のフィナーレへと盛り上がります。
冬の雪景色もまた智頭町の魅力の一つ、雪降るまちの心温まる祭です。昼間は各種イベントや地元特産品の販売などでにぎわい、夕方からは雪灯篭や手作り提灯が点灯され、まち全体が幻想的な灯りに包まれます。
西粟倉村
美作市
江戸時代に因幡街道・大原宿として栄えたかつての宿場町である 古町地区で、毎年4月初旬に開催されるひなまつり。街道沿いの民家 や商店などに雛人形が飾られ、趣のある町を散策しながら、雛巡りを楽しめます。
佐用町
上郡町
白旗城まつりは、「中世の武将・赤松円心の郷」である赤松地区で行われる地域おこしのお祭りです。また、~白旗城まつりを楽しむ~赤松の里 歴史ハイキングでは「赤松円心」ゆかりの地「赤松」で、歴史と自然にふれながら清流千種川のほとりを散策します。
鳥取市
毎年旧暦3月3日に行われる、江戸時代から続く伝統行事。さん俵に載せた男女一対の紙びなを千代川に流し、一年の無病息災を祈ります。流しびなの館では、流しびなの製作体験や実際に川に流す「ひな送り」の体験ができます。
鳥取の夏を代表する、市内最大の夏祭。4000人以上の踊り子が、鈴のついたカラフルな「しゃんしゃん傘」を持って、鳥取駅前の大通りを踊り歩きます。毎年10万人以上の人で賑わう「鳥取しゃんしゃん祭」は、日本を代表する祭のひとつとなっています。
今年の鳥取三十二万石お城まつりは、会場を袋川桜土手一帯とし、時代行列・火縄銃演武・ステージイベント・江戸屋台村・甲冑体験・凧作り体験・足湯・人力車・紙芝居劇場・弓体験など、様々な催し物があります。
国指定重要無形民俗文化財である酒津のトンドウ。潮風が冷たかろうが雪が降ろうが子どもたちが、海水で身を清め大きなトンドウを回りながら集落を清めて回り、よく朝にはトンドウが大きな松明となって燃え上がります。地域で大切に保存されているこの伝統行事をぜひご覧ください。
民家や商店にお雛様を展示し、町並み散策を楽しんでいただけます。