歩く
智頭町
智頭町内にはハイキング、ウォーキングコースが充実。「板井原集落、牛臥山・海上山エリア」「芦津源流エリア」「那岐山登山エリア」などがあります。岩神城跡は地元では比丘尼城とも呼ばれるが、今では急峻な斜面に3段の平地が残るのみ。
智頭往来(因幡街道) 智頭往来の歴史は古く、平安時代には既に官道として道が通っており、この往来は畿内と因幡地方を結ぶ特に重要な道として、また江戸時代には鳥取藩の参勤交代の道、上方への主要道として重要な役割を担っていました。
西粟倉村
オートキャンプ場を拠点に、駒の尾山でのトレッキングや、若杉天然林ではブナに囲まれ森林浴が楽しめる。若杉天然林に向かう途中には百年前のたたら製鉄の跡が残る。たたら跡地では林業が営まれており、美しく立派な人工林が見られる。
美作市
武蔵縁の名所旧跡や品々が点在する大原駅~宮本武蔵駅周辺。「武蔵生家跡」や「宮本武蔵生誕地碑」にぜひ訪れてみよう。武蔵と恋人・お通の像との記念撮影はいかがでしょうか。
佐用町
宿場町「平福」は、因幡街道随一の宿場町として栄えたところで、「利神城跡」や「宮本武蔵初決闘の碑」などの旧跡が数多く残っています。街道沿いに連なる町並みには格子などの意匠が施され、また、街道の裏側になる佐用川沿いには、川座敷や土蔵群が軒を連ね、訪れた人々をノスタルジックな気分にさせてくれます。
上郡町
智頭鉄道に沿って流れるのは全国名水百選にも選ばれた「千種川」。この川での楽しみは「鮎」で、6月上旬の解禁日以降多くの釣り人でにぎわう。4月にはかみごおりさくら園で「さくらまつり」が行われ1,000本のさくらが満開となります。
酒蔵にぶらさがっている杉玉は智頭町のシンボル。創作体験もできる!智頭町の情報拠点である駅前の総合案内所では、各種観光パンフレットやイベント紹介チラシがおいてある他、物産を展示。