鳥取市・岩美町
鳥取市
日本海の冬の味覚の王様「松葉ガニ」はかに味噌をつけて食べると濃厚な味が口いっぱいに。脱皮後間もない「若松葉ガニ」も地元民のオススメ。みずみずしい身はあっさりとした甘みでいくらでも食べられる。
明治に建てられたとする店舗棟の間取りや意匠を活かした「土間」、「多目的交流室(和室)」に加え、活用の視点から「休憩室」、「多目的交流室(板の間)」を設け、落ち着いた風情の中で、文化活動を始めとした様々なご利用をいただけます。
日本最大級の海岸砂丘。個性的な地形や見どころも多く、季節や時間帯によって様々な表情を見ることができる。夏の海に浮かぶイカ釣り漁の「漁火」や、クリスマスシーズンのイルミネーション「鳥取砂丘イリュージョン」も季節の風物詩。
県内随一の魚どころ、鳥取港海鮮市場「かろいち」のすぐ隣りに野菜や果物の地場産プラザ 「わったいな」が2011年6月18日オープンしました。
毎年旧暦3月3日に行われる、江戸時代から続く伝統行事。さん俵に載せた男女一対の紙びなを千代川に流し、一年の無病息災を祈ります。流しびなの館では、流しびなの製作体験や実際に川に流す「ひな送り」の体験ができます。
鳥取の夏を代表する、市内最大の夏祭。4000人以上の踊り子が、鈴のついたカラフルな「しゃんしゃん傘」を持って、鳥取駅前の大通りを踊り歩きます。毎年10万人以上の人で賑わう「鳥取しゃんしゃん祭」は、日本を代表する祭のひとつとなっています。
今年の鳥取三十二万石お城まつりは、会場を袋川桜土手一帯とし、時代行列・火縄銃演武・ステージイベント・江戸屋台村・甲冑体験・凧作り体験・足湯・人力車・紙芝居劇場・弓体験など、様々な催し物があります。
国指定重要無形民俗文化財である酒津のトンドウ。潮風が冷たかろうが雪が降ろうが子どもたちが、海水で身を清め大きなトンドウを回りながら集落を清めて回り、よく朝にはトンドウが大きな松明となって燃え上がります。地域で大切に保存されているこの伝統行事をぜひご覧ください。
岩美町
ログハウス棟には、ウエットスーツやマスク、フィンも完備され、シーカヤック、シュノーケリング、ダイビングなどのマリンスポーツを体験できます。
豆腐と魚のすり身で作られ、大豆の風味とふわふわの柔らかな食感。江戸時代から守られる伝統の鳥取の味。