ホーム > 沿線みどころガイド > 倉吉市・湯梨浜町・三朝町
倉吉市・湯梨浜町・三朝町
更新日: 2025年04月02日
倉吉市
2011年01月06日
古い大きな醤油屋のもろみ工場だった一号館には、こだわりのショップが並んでいます。各種倉吉特産品をはじめ、手作りアクセサリー・ちりめん細工の販売の店、喫茶など、モダンな空間が広がります。

2019年02月21日
かつて元帥酒造の酒蔵として使われていた建物は、桐下駄と手作りの郷土玩具の工房になっている。倉吉に伝わる張り子の「はこた人形」は子供の厄除けを願う親がお守りとして子供に持たせたもので、今ではお土産としても人気です。

2011年01月06日
白壁土蔵群にある赤瓦5号館です。1階は民芸品のショップで、地元作家の作品を中心に販売しています。2階は喫茶で、石うすで豆をひいて、つぶ小豆を入れた「石うすコーヒー」を飲みながら、ゆったりとした時間をお過ごしください。

2011年01月06日
明治10年創業の老舗醤油屋の店内は、歴史を感じさせる商家造りです。昔ながらの製法で、手間ひまかけて仕込まれた醤油が店内に並んでいます。なかには土蔵をデザインした陶器入りもあり、オリジナルの『しょうゆアイスクリーム』や『しょうゆ羊羹』など醤油を使った甘味もお土産におすすめです。

2019年02月21日
倉吉観光案内所、キッチンカフェ天女のいずみが備わっています。観光案内所では、観光ガイド受付や無料のレンタサイクルの貸出し、荷物預かりなどを行っています。旅の休憩処としてお気軽にお立ち寄りください。

2019年02月21日
1605年に開創された曹洞宗の名刹。境内には、「南総里見八犬伝」のモデルとなった安房国(千葉県)館山城最後の城主、里見安房守忠義と8人の家臣が葬られてます。忠義は29歳の若さでこの世を去りましが、倉吉には8年間在住し、その折りに寄進したと伝えられる「古三彩鉢皿」が今も秘蔵されています。

2019年02月21日
玉川沿いに並ぶ白壁土蔵群は江戸、明治期に建てられた建物が多く、今でも当時の面影を見ることができます。玉川に架けられた石橋や、赤瓦に白い漆喰壁の落ちついた風情のある街並みを歩くと、時間がゆっくり流れていくのが感じられます。

2019年02月21日
1900年建築の主屋は切妻造り、棧瓦葺き、平入、木造2階建で、倉吉の伝統的な町屋形式を保持しています。また、主屋と渡り廊下で接続する離れは 1930年に建築され、造りは主屋と同じく、各所に上質の材を用い、昭和初期の熟達した和風の造詣を残しています。

2019年02月21日
打吹公園は山陰随一の桜の名所。春になると、多種多数のさくらやツツジが咲き、多くの観光客でにぎわいます。また、園内には博物館、動物宿舎のほか、すもう場、野球場、テニスコート、陸上競技場などの総合運動場もあります。

2011年01月06日
緑の彫刻プロムナード公園の一角にある記念館は、旧倉吉線「打吹駅」跡地に建てられています。館内には倉吉線に関する資料や写真パネルが展示してあります。また、記念館横には当時活躍したSL機関車が展示してあります。

2011年01月06日
21世紀の生涯学習拠点施設。人々が集まる交流の舞台です。一階はゆっくり、じっくりと過ごしていただけるゆとりある空間の図書館、市民の様々な活動を支える市民交流室、こども交流室、視聴覚ホール、情報交流室などがあります。

2011年01月06日
楽しさ満載の温水プールは、遊泳プールをはじめ、スリル満点のウォータースライダー、流水プール、6種類の癒しを集めたリラクゼーションプールなど、思いっきり泳いで遊んで・癒せるアイテムが満載。オールシーズン快適に過ごせる自由空間です。

2019年02月21日
大山や蒜山三座などの山々を見渡す泉郷は江戸時代に関所が設けられ、犬挟峠をはさんで伯耆の国と山陽・美作を結ぶ交通の拠点として栄えていました。街道を往来する旅人たちが旅の疲れを癒やすために浸かり、白金の湯と呼ばれた関金温泉。体の内側からじっくり癒やします。

2019年02月21日
倉吉パークスクエアのグルメ&ショッピングゾーン。ラーメン専門店、地元食材を使用したカレーの店、軽食喫茶店、梨ソフトクリーム等の販売店、地元農畜産物・特産品販売の店等が並んでいます。

2019年02月21日
倉吉の春の風物詩として定着している桜ずもう。今大会ではより多くの児童にすもうを好きになってもらうため、小学生の部は各学年出場枠を5人(従来2人)に拡大。中学生の部は県外強豪校の出場も予定されている。

2019年02月21日
毎年、関金温泉近く亀井公園のツツジが満開になる春に開催されるおまつり。江戸時代の街道に見立てた温泉街を、かごを担いで疾走する「せきがねかごかきレース」がメインイベント。スタンプラリー、温泉旅館素泊り3,000円、温泉入浴無料開放、せきがね湯命市などイベント目白押し。前夜祭では約1,100発の花火の打ち上げもあります。

2011年10月03日
江戸時代から執行されている神社(日吉神社・湯の関神社・大鳥居神社)の例大祭に行われる行事。江戸時代の大名の参勤交替に似ているところから、一般に「大名行列」とも呼ばれています。日吉神社は下城、湯の関神社は道中、大鳥居神社では登城の姿をみせます。

湯梨浜町
2011年01月06日
湖面は鶴が翼を広げた形をしていることから別名「鶴の湖」と呼ばれ、しじみ・ワカサギ・シラウオ・コイ・フナなどが豊富です。特にエビ・ワカサギ・シラウオなどを獲る仕掛けの「四ツ手網」は、東郷湖の落ち着いたシンボルになっています。

2010年10月26日
サクッとした歯ざわりに透明感のある、みずみずしく上品な味と香りが絶品の二十世紀梨は鳥取県を代表する果物。とりわけ湯梨浜町の二十世紀梨は、気候や風土に恵まれ、味は日本一と賞賛されています。

三朝町
2010年09月03日
小鹿渓は国指定の名勝で三徳川の支流で小鹿川に沿って続く渓谷です。 小鹿渓谷の滝や深淵や巨岩が織り成す自然美は、神秘的でダイナミック。初夏には三朝の町花「ツクシシャクナゲ」が咲き誇り、秋には三朝の町木である「トチノキ」にほろ苦い実が熟します。

2019年02月21日
三朝温泉の効能の高さは全国でも有名で、そのため日本全国から治療と保養をする人が多く訪れます。 高いホルミシス効果のおかげで、観光のお客様だけでなく療養目的で来られる湯治のお客様など、あらゆる方々に愛されています。

2019年02月21日
地元の山に自生する栃の実を、餅米と一緒に蒸してつきあげたとち餅。 三朝銘菓の杵つきとち餅や、真空パックの求肥タイプなどとちの実の風味が口いっぱいに広がる風味豊かなお菓子が人気です。三朝土産にどうぞ。

2019年02月21日
300年以上の歴史を持つ老舗の酒蔵。長年受け継がれてきた井戸水を使用する日本酒は上品な味わいです。三徳山に咲く桜をモチーフにしたやさしい口当たりの「三徳桜」、ブランデーのような香り味の「白狼古酒」、癖がなく飲みやすい「三朝正宗」など良質な清酒を作り続けています。
