鳥取市・岩美町
更新日: 2025年04月02日
鳥取市
明治に建てられたとする店舗棟の間取りや意匠を活かした「土間」、「多目的交流室(和室)」に加え、活用の視点から「休憩室」、「多目的交流室(板の間)」を設け、落ち着いた風情の中で、文化活動を始めとした様々なご利用をいただけます。

日本最大級の海岸砂丘。個性的な地形や見どころも多く、季節や時間帯によって様々な表情を見ることができる。夏の海に浮かぶイカ釣り漁の「漁火」や、クリスマスシーズンのイルミネーション「鳥取砂丘イリュージョン」も季節の風物詩。

毎年旧暦3月3日に行われる、江戸時代から続く伝統行事。さん俵に載せた男女一対の紙びなを千代川に流し、一年の無病息災を祈ります。流しびなの館では、流しびなの製作体験や実際に川に流す「ひな送り」の体験ができます。

鳥取の夏を代表する、市内最大の夏祭。4000人以上の踊り子が、鈴のついたカラフルな「しゃんしゃん傘」を持って、鳥取駅前の大通りを踊り歩きます。毎年10万人以上の人で賑わう「鳥取しゃんしゃん祭」は、日本を代表する祭のひとつとなっています。

国指定重要無形民俗文化財である酒津のトンドウ。潮風が冷たかろうが雪が降ろうが子どもたちが、海水で身を清め大きなトンドウを回りながら集落を清めて回り、よく朝にはトンドウが大きな松明となって燃え上がります。地域で大切に保存されているこの伝統行事をぜひご覧ください。

岩美町
2019年02月21日
山陰海岸学習館は『山陰海岸ジオパーク』の魅力をさまざまな資料や映像で紹介しています。体験学習コーナーでは山陰海岸の砂や生きものを観察することができ、さまざまな学習相談にもご利用いただけます。

2019年02月21日
①浦富海岸自然探勝路コース(片道2.7km)網代《あじろ》・城原《しらわら》にかけてアップダウンの激しいコースが続くが眺望は抜群。伝説に彩られた洞門や洞窟、絶壁、奇岩、白砂の浜などが連続する。

2019年02月21日
美しい浦富海岸を海から眺望できます。日本海特有の厳しい冬の気候によって形成された断崖絶壁、洞門や洞穴、そして白く輝く砂浜などに目を奪われます。船が島と暗礁の間をすり抜ける操縦も見どころの一つです。

2011年01月19日
江戸の末期から明治維新により廃藩になるまで数十年間、染付の日用雑器が焼かれていました。一九七一年桐山城趾の山麓に窯を築き、白磁・染付・黒刷毛を主に浦富の磁器として、再び生まれています。

豆腐と魚のすり身で作られ、大豆の風味とふわふわの柔らかな食感。江戸時代から守られる伝統の鳥取の味。