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美作市

見る

この神社の太鼓のバチさばきにヒントを得て、武蔵は二刀流を編み出したと伝えられている。

県重要文化財史跡。この碑文は元熊本藩主細川護成侯爵の書で、裏面には、武蔵の略歴が刻まれている。明治44年建立。

武蔵の養子・伊織によって熊本から分骨され、父の平田無二斎の墓と並んで祀られている。

もともとは、茅葺きの家だったが、昭和17年に現在の瓦屋根となりました。大黒柱の位置は、当時と変わらないと伝えられている。

郷土の生んだ剣聖・宮本武蔵を祀る神社として昭和46年4月奉賛会が中心となり建立した。文武にたけた武蔵にあやかりたいと受験合格やスポーツ必勝の祈願にたくさんの人が訪れる。

武蔵の姉・おぎんの嫁ぎ先と伝えられている旧家。

岡山県下で最も高い後山は、奈良県の大峯山と並ぶ修験道の開祖といわれる役行者が後山に入り、修験の道を開いたという伝説が残っています。

因幡街道で因州鳥取から播州へ通ずる鎌坂峠の頂上近くに、年中絶えることのない清水があり、この道を通る旅人ののどを潤してきた。

鎌坂峠(かまさかとうげ)入口から徒歩2分、武蔵神社手前にあるツツジ園。もともと棚田だった広さ約32aの敷地内に、約2000本約20種のツツジが植えられ、毎年4月中旬~5月中旬には美しい花を咲かせてくれる。

歩く

武蔵縁の名所旧跡や品々が点在する大原駅~宮本武蔵駅周辺。「武蔵生家跡」や「宮本武蔵生誕地碑」にぜひ訪れてみよう。武蔵と恋人・お通の像との記念撮影はいかがでしょうか。

体験

東粟倉地域にある『愛の村パーク』は、深い緑と季節の花々に囲まれた後山の麓にある観光施設。

美作富士(みまさかふじ)と呼ばれる日名倉山(ひなくらやま)の中腹・標高約865メートルに位置する自然公園。大きなアーチ型の鐘楼には、直径2メートル、重さ6トンに及ぶ、「リュバンベールの鐘」と名づけられた、大きなスウィングベルが備えてある。

 

イベント

江戸時代に因幡街道・大原宿として栄えたかつての宿場町である 古町地区で、毎年4月初旬に開催されるひなまつり。街道沿いの民家 や商店などに雛人形が飾られ、趣のある町を散策しながら、雛巡りを楽しめます。

因幡街道の旧宿場町で町並み保存地区に指定されている古町地区の夏イベント!

夏の避暑地、愛の村パークで開催!
愛の村パークにて毎年8月に開催される夏祭り。
屋台、太鼓の演舞など夏祭りムードもたっぷり!
打ち上げ花火も約1500発の打ち上げ花火が後山山麓の夜空を彩ります。

収穫祭が各地で行われる時期、大原で秋祭りが開催される。美作市古町の因幡街道大原宿の町並み保存地区周辺を4台の巨大な屋台(神輿)が練り歩く。

奥の院と護摩堂で紫燈大護摩法要が盛大に行われ、一帯は全国から訪れる多くの修験者たちの祈りに包まれます。

武蔵、小次郎他に仮装した武蔵行列から始まり、美作中学吹奏楽部によるドリル演奏、メインステージでは地元有志の芸能発表、テント村では地元特産品が販売され、各種催し物で会場を盛り上げます!。

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