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宮本武蔵駅から平福宿へ、武蔵をたどる路

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もともとは、茅葺きの家だったが、昭和17年に現在の瓦屋根となりました。大黒柱の位置は、当時と変わらないと伝えられている。

郷土の生んだ剣聖・宮本武蔵を祀る神社として昭和46年4月奉賛会が中心となり建立した。文武にたけた武蔵にあやかりたいと受験合格やスポーツ必勝の祈願にたくさんの人が訪れる。

因幡街道で因州鳥取から播州へ通ずる鎌坂峠の頂上近くに、年中絶えることのない清水があり、この道を通る旅人ののどを潤してきた。

この神社の太鼓のバチさばきにヒントを得て、武蔵は二刀流を編み出したと伝えられている。

県重要文化財史跡。この碑文は元熊本藩主細川護成侯爵の書で、裏面には、武蔵の略歴が刻まれている。明治44年建立。

武蔵の姉・おぎんの嫁ぎ先と伝えられている旧家。

宿場町「平福」は、因幡街道随一の宿場町として栄えたところで、「利神城跡」や「宮本武蔵初決闘の碑」などの旧跡が数多く残っています。街道沿いに連なる町並みには格子などの意匠が施され、また、街道の裏側になる佐用川沿いには、川座敷や土蔵群が軒を連ね、訪れた人々をノスタルジックな気分にさせてくれます。