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上郡町

食べる

上郡町の特産品「円心モロどん」。上郡町薬草研究会が育てたモロヘイヤを粉末にしてうどんに煉り込んでいます。ツルっとして食べやすく、子どもから大人まで人気があります。

ライスアイスはやわらかご飯が混ぜられており、バニラ、黒ゴマ、きなこ、モロヘイヤの4種類。

モロヘイヤようかんの色はきれいなうぐいす色で、甘すぎず上品な味わいのようかんです。

青大豆とモロヘイヤの粉をふりかけた、素朴で懐かしい手作りせんべいです。

上郡ピュアランド山の里

緑豊かな天王山、水を蓄えた大池、上郡町内への眺望が眼下に開ける山野里にある公共施設が、「上郡ピュアランド山の里」です。播磨科学公園都市へのアクセス、千種川の鮎釣、町内に4箇所あるゴルフ場などを中心に、観光・レクリエーションに対する最適な拠点として利用されています。(※令和5年3月より休業しております。)

見る

白旗山山頂から屋根上に広がる全長470mの山城跡です。南北朝時代、赤松氏率いる北朝軍は、この地で新田義貞率いる南朝軍の激しい攻撃をしのぎ、足利尊氏による室町幕府成立へ道を開きました。

宝林寺境内に隣接し、「赤松三尊像」と呼ばれる赤松円心・円心の三男則祐・別法和尚(雪村友梅の説もあり)および則祐の娘千種姫の木坐像(それぞれ県指定文化財)をはじめ、円心や赤松家ゆかりの文化財を陳列しています。

2017年12月07日

上郡町郷土資料館は上郡町内の郷土資料を保存・公開し、小学生からお年寄りまで幅広い年齢層の人々に、郷土の歴史・民俗資料などの文化財を通して、町の文化や生活の歩みをさぐり、将来の上郡町がどうあるべきかを考えてもらうために、昭和50年、上郡町合併20周年を記念して設立されました。

冨満高原の山頂に位置し、行基菩薩によって創建された伝えられる寺院で、通称『ボタン寺』と呼ばれています。  4月下旬~5月上旬にかけて、100品種、1,000株のボタンが色とりどりに寺院内を染めます。

江戸時代から酒造業を営んできた西脇酒造(株)の東の蔵として西脇家4代西脇寿一朗により大正11年に建てられ、平成5年に6代西脇優興により修復されました。

「かみごおりさくら園」は、平成11年度に、森林景観促進環境保全事業により整備されました。河津桜をはじめ10種類、約1,000本のみごとな桜が美しい花をつけ、毎年さくらまつりが開催されます。並木のあでやかさと香りで、やさしい春の日和をお楽しみください。

歩く

智頭鉄道に沿って流れるのは全国名水百選にも選ばれた「千種川」。この川での楽しみは「鮎」で、6月上旬の解禁日以降多くの釣り人でにぎわう。4月にはかみごおりさくら園で「さくらまつり」が行われ1,000本のさくらが満開となります。

体験

里山ゾーンは、主に松及び広葉樹の混交林で、ウグイスやホトトギス等の野鳥やクワガタ等の昆虫、コバノミツバツツジやモチツツジが生息しています。人と自然の共生が実感できる場を目指し、整備を行っています。

イベント

白旗城まつりは、歴史の里づくりとして、国指定史跡の「白旗城跡」並びに「中世の武将赤松円心の郷」である上郡町赤松地区を中心に地域の特色をいかした地域おこしのイベントです。

上郡町商工会員が日ごろのご愛顧に感謝し、各種模擬店や体験コーナーなどを設け、さまざまな“おもてなし”を行います。

白旗城まつりは、「中世の武将・赤松円心の郷」である赤松地区で行われる地域おこしのお祭りです。また、~白旗城まつりを楽しむ~赤松の里 歴史ハイキングでは「赤松円心」ゆかりの地「赤松」で、歴史と自然にふれながら清流千種川のほとりを散策します。