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参勤交代で栄えた宿場町を歩く

参勤交代で栄えた宿場町を歩く

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鳥取県最大の宿場町として栄えた智頭宿には、藩政時代の街並みが残っております。日本庭園を有する「石谷家住宅」(国指定重要文化財)をはじめとする数々の見どころがあります。

2021年04月13日

石谷家住宅(国指定重要文化財) 敷地3,000坪・部屋数40余りと7棟の土蔵を有する大規模な和風建築です。池泉庭園や利休様式の茶室など一見の価値があります。

蒙古来襲の頃、弘安元年(1278)に信州の諏訪大社の分霊をいただき、古くから軍神や鎮火の守護神として崇敬されてきました。現在の本殿は天保3年(1832)、幣拝殿は明治37年(1904)に改築されました。また、諏訪神社の境内には欅の大木に混ざって多くの楓樹があり、その紅葉は壮観で、古くから紅葉の名勝地として地元に愛されています。

千代川の伏流水で醸された酒は、すっきりとした味わいでファンも多いです。