1900年建築の主屋は切妻造り、棧瓦葺き、平入、木造2階建で、倉吉の伝統的な町屋形式を保持しています。また、主屋と渡り廊下で接続する離れは 1930年に建築され、造りは主屋と同じく、各所に上質の材を用い、昭和初期の熟達した和風の造詣を残しています。
国登録有形文化財
《最寄駅》倉吉駅
《アクセス》倉吉駅から倉吉駅バスターミナル2番のりば路線バス「市内線」で約15分、「新町」下車、徒歩3分
ホーム > 沿線みどころガイド > 倉吉市・湯梨浜町・三朝町 > 豊田家住宅
更新日: 2019年02月21日
1900年建築の主屋は切妻造り、棧瓦葺き、平入、木造2階建で、倉吉の伝統的な町屋形式を保持しています。また、主屋と渡り廊下で接続する離れは 1930年に建築され、造りは主屋と同じく、各所に上質の材を用い、昭和初期の熟達した和風の造詣を残しています。