関金温泉

大山や蒜山三座などの山々を見渡す泉郷は江戸時代に関所が設けられ、犬挟峠をはさんで伯耆の国と山陽・美作を結ぶ交通の拠点として栄えていました。街道を往来する旅人たちが旅の疲れを癒やすために浸かり、白金の湯と呼ばれた関金温泉。体の内側からじっくり癒やします。そして自然に囲まれて深呼吸する心地よさ。白金の湯「関金温泉」へどうぞお越しください。

◆ 泉質…単純放射能泉（ラジウム泉）
◆ 泉温…40度～50度
◆ 効能…神経痛、リュウマチ、痛風、疲労回復
 
《最寄駅》JR倉吉駅
《アクセス》JR倉吉駅から倉吉駅バスターミナル２番のりば路線バス「関金線」で約３５分